アレキサンダーファン
2005年11月掲載
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第11回 アレキファン的「ホルンの“ホ”」
AHOC事務局つむらのアレキサンダー社訪問日記
今回のホルンの“ホ”は
アレキサンダーオーナーズクラブ事務局
つむらのアレキサンダー社訪問日記
ドイツ到着からマインツを離れるまでをお贈りいたします!

10月3日(月) First day 1

日本から11時間半の長旅を経て、フランクフルト国際空港に到着。日本を13日のちょうどお昼頃に発って到着はドイツの時間で同じ13日午後4時半頃になった。アライバルゲートでアレキサンダー社のフィリップ・アレキサンダー社長(以下、フィリップ社長)と待ち合わせ。
10月3日は祝日でドイツ国内は基本的にレストラン等のサービス業を除いてお休みの日らしい。しかもこの日に従業員に働かせようとしたら、いつもの2倍の給料を払わないといけないらしく、フィリップ社長はこの日はひとりで、事務所で仕事をしていたとのこと(仕事熱心!!)、僕がアライバルゲートに出てから15分後に現われた。フィリップ社長に会えなかったら電車でマインツまで行けばいいや〜と思いつつも、やっぱり楽したいし(フィリップ社長のポルシェ乗りたいし!)、まだあまり知らない土地だったから結構不安だったんです。実はマインツは今回で2回目。ホント、来てくれてよかったぁ〜と、心から安堵したのでした。 フィリップ社長はいつでも大忙し(フランクフルト市内で)。
アレキサンダー家が親子代々通うというイタリアンレストラン“Bruno” さて、無事フィリップ社長と落ち合えて一路マインツへ!フランクフルト国際空港からは車で20分ぐらいかな?駅前のホテルを予約しておいてもらったから、とりあえずチェックインして、その後はフィリップ社長とふたりっきりで!社長お薦めのイタリアンレストランでディナー。フィリップ社長のお祖父さんもお父さんも通っていたそうで、すごく家庭的な雰囲気のレストランでした。ブルスケッタ、ミネストローネ、パスタを食べたけれど、全部がホント美味しくて、
時差ぼけ&機内食から合計4食目のダブルアタックがあったにもかかわらず、しっかりとたいらげちゃいました。ここのレストラン、ホント美味しいから来年のアレキサンダー社訪問ツアーの際に是非参加者のみなさんと一緒に行きたいな!!翌日にお酒残さないように最後はGrappaで締めてホテルまで送ってもらって、翌日の時間を確認してお別れ。翌日4日は今回の訪問の最重要目的である「仕事の話」で終日ミーティング予定だから、しっかりと持ってきた資料を整理してかなきゃね!ふぅ、そろそろ時差ぼけで辛くなってきた。。。日本は今、朝の6時かぁ〜。寝よーっと!



10月4日(火) Second day 2

今日は一日中ミーティング。フィリップ社長、マイスターのラルフ・ガートナー氏、営業部長のハンス・ヘルマン氏と僕の計4人で日本におけるアレキサンダービジネス等々について話し合いをした。もちろんAHOCについても、翌週末の第1回ミュージックキャンプのことも含めて1時間ばかり会話をしました!!ミーティングはランチタイムを削って続行して、結局3時過ぎまで行ったけど、ホント充実したミーティングを持つことが出来ました。
ちなみにアレキサンダー社は楽器店も兼ねていて、1階はギターやパーカッション、キーボード関係。オーナーズクラブを運営しているヤマハミュージックトレーディング株式会社(現株式会社ヤマハミュージックジャパン)も輸入している世界一有名なギターアンプ“マーシャル”も山積みされていました!!
そして、2階は管楽器!アレキサンダーではフリューゲルホルンやロータリートランペット、ピストントランペットなんかも作っています。その店舗のそばにはピアノだけを展示したお店もあったりして、ホルンだけでは無いんですよね、実は。
アレキサンダー社の店舗外観。落ち着いた佇まいでしょ!? 店舗内1階。ギターがいっぱい。 アレキサンダーフリューゲルホルン!!
アレキサンダーロータリートランペット!! 別棟にあるピアノショールーム  
ミーティング後はフィリップ社長とジャパニーズとコリアンがミックスされたレストランで食事。巧界道中膝栗毛11号でブレーザーシュトラッセの中村靖さんがおっしゃっていたカレーブルストは、明日のランチに食べたいな〜。その後、ホテルに一度戻って、ガートナー氏、ヘルマン氏と再合流。彼らに、夕方からマインツ市内観光に連れて行ってもらいました。フィリップ社長は3日後からの長い海外出張(AHOCミュージックキャンプを含めて)の事前準備のために、この時は欠席でした。
マインツは20分も歩けば市街地の端から端まで行けるという、わりとこぢんまりとした街。中央駅そばを路面電車とバスがのんびりと走っていて、少し行けば風情のあるヨーロッパの街並みにも出会えるし、その落ち着いた感じがとても心地よいところ!2004年に出来たばかりのショッピングセンターにも行ったんだけど、そこを建設中にローマ帝国の遺跡が発掘されちゃったらしく、ショッピングセンターの地下にあたるフロアに遺跡がそのまま残っていました!!受験勉強で日本史より世界史を取った僕としては、そんな遥か昔のものが近代的なビルの中にある、非日常的な光景を目にし、ローマ帝国の偉大さ、歴史の奥深さに触れることが出来てちょっと感動!!アレキサンダー社から歩いて5分の場所だからここも来年のツアーの時に来れたらいいな〜!!
その後は市内をぶらぶら。マインツのシンボルである大聖堂まで歩いて、地ビールの飲めるレストランでディナータイム!ここは正真正銘の地ビールで、そのレストランの中にビールを醸造する設備が、お客さんに見えるように置かれていて、ドイツのビールに対する愛着の深さに驚いてしまいました。味ももちろん美味しかったですよ!!
さて、明日はもうマインツ滞在最終日。ヤマハミュージックトレーディング株式会社(現株式会社ヤマハミュージックジャパン)管楽器工房の技術主任、通称“ダテさん”らと合流して、マイスターらと楽器に関するミーティングを行う予定です。
アレキ社へルマン氏(右)、ガートナー氏(左)とマインツビールで乾杯!!



10月5日(水) Third day 3

マインツ中央駅まで、フランクフルトから電車で来たダテさん達と無事合流!一日かけてマイスターらとミーティングを行いました。楽器製造の工程は当然一般公開していないけれど、フィリップ社長曰く「AHOCメンバーは100%ウェルカムだよ!」とのこと。ツアーの話ばかりで申し訳ないけれど、アレキサンダー社がどうやって楽器を作っているかに興味があるようだったら、是非来年のツアーに参加して下さいネ!!自分の持っているアレキサンダーホルンが、まさしくその場所で作られたことを実感すると、楽器に対する愛着も余計に湧くんじゃないかな!?あっ、でもオーナーズクラブに入っている人達はすでに愛着120%(もっと?)でしたね!!失礼しました!!!
カレーブルストを近くで見ると、、、 お昼は、遂に食べました!カレーブルスト!!中村さんの通われていたお店は、今はもうないらしいけれど、僕らの食べたものもじゅうぶん美味しくて、これなら毎日食べても飽きが来ないかなって感じ!皆さんもマインツに行かれた際には是非食べてみて下さいネ!!
夜はフィリップ社長の車でフランクフルトまで送ってもらって、日本食レストランでディナー。すでに日本食が恋しくなっていたので、フィリップ社長の気遣いに感謝なのでした!ここでは鳥のから揚げや、てんぷらうどんを食べました。フィリップ社長はうな重!!以前、浜松を訪れた際に食べたうなぎの美味しさが忘れられない、と懐かしそうな目をして話していました。今度浜松を一緒に訪れることがあったら連れていってあげなきゃネ。
さてさて、明日は別のメーカーを訪問するために早くもドイツを離れます。この後、いくつかお付き合いのあるメーカーを訪問して、1週間後に帰国予定。帰国後はすぐに第1回ミュージックキャンプだから、フィリップ社長やマイスターのガートナー氏とはすぐに再会することになります。だからSee you next week!!なんて言った時はいつもと違って少しおかしな感じがしました。いつもだったら数ヶ月ぐらいは会わないですからね。
今回の滞在では(いつもそうですけど)アレキサンダー社のフィリップ社長をはじめ、みなさんのホスピタリティに感激しっぱなしでした。ひとつひとつの言動に彼らの素敵な人柄が滲み出ていて、ホントいい人達だな〜と思うこと、少なくとも100回は数えました。な〜んて大げさかな。でも10月15日、16日のミュージックキャンプでフィリップ社長、ガートナー氏と会話した方々はきっと同じような印象を受けたはず。ホントいい人達ですよね!!
ということで、好き勝手に書いてきたAHOC事務局つむらアレキサンダー社訪問日記も終わりになります。こういう文章を書くのは初めてだから、読みにくいところもあったかもしれませんが、大目に見て下さい。こんな私的な文章、誰でも見られるウェブサイトで発表していいのかな?今でも不安でなりませんが(笑)、苦情は受付けませんのであしからず〜!



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